世界で最も人気なメッセージングアプリとは!?(2017年最新)

*この記事はSimilarWebのデータを使用しています。文中で取り上げられるデータは統計処理などをおこなった類推データを含みます。また、アプリ分析によるデータはすべてAndroidのみのデータであり、iOSのデータは含まれておりません。

以下はSimilarWeb公式ブログ”The Most Messaging Apps by Country“の翻訳記事です。また、画像はすべて原文より引用したものです。

前回、2016年5月に投稿された同テーマの記事から、各国で人気のメッセージングアプリをまとめたマップに少しの変化が見られました。

前回に続き一番人気は「WhatsApp」

調査の主要な結果自体は大きく変わっておらず、2016年5月に引き続き依然としてWhatsAppが107か国で使われており最も人気なメッセージングアプリでした。

また、今回から新しく調べた地域では、FacebookのMessengerが最も多く使用されていることがわかり、世界の58か国で愛用されています。

Viberは、以前は首位であったアラビア、イラク、マケドニアでの使用率をMessengerに追い越される形となりましたが、一方でクロアチアではWhatsAppを打ち破り人気No.1になりました。

もちろん、同じ「No.1」とは言えその中にも差はあります。

たとえばWhatsAppが最も使われているインドでは、Andriodデバイス(タブレットも含む)の94%以上でWhatsAppがインストールされ、そのうち毎日アプリを使用している割合は、およそ78%となっています。

しかし一方で、アメリカで一番人気のあるMessengerの場合、Androidデバイスへのインストール率はおよそ62%であり、そのうち同アプリが毎日使用されている割合は、約39%という調査結果となりました。

同じ「No.1」と言えど、相対的に見てアプリの使用傾向には国ごとに大きく差があることがわかります。

去年と変わらぬ傾向を見せる地域も

上記のような変化も見受けれられましたが、2016年と同じような傾向が見て取れる地域もあります。

たとえばWeChatは中国、 LINE: Free Calls & Messagesは日本、台湾、タイ、トルクメニスタンで依然として人気を誇っています。

Telegramはイランとウズベキスタンで好まれ、インドネシアはBBMが最も人気のある唯一の国となっています。

Most Popular Messaging App in Every Country

こちらが最新版の国ごとの最も人気なメッセージングアプリを表した地図です。

一方消えてしまったアプリは…

また確認できた変化の一つとして、今回の再調査により「マップ上から姿を消したアプリ」として、前回はキューバで愛用されていた imo free video calls and chatが挙げられます。

imoは今でも多くの国で使われてはいるものの、2016年の終わりにキューバでの首位の座をFacebook Messengerに譲るかたちとなりました。

反対にSkypeが新しくマップ上に浮上しており、フォークアイランド諸島で最も人気なメッセージングアプリとなっています。

(下記リンク先のSimilarWeb社のwebサイトであればズームイン、ズームアウトが可能なマップが記載されておりますので、194か国それぞれで人気No.1のメッセージングアプリを見ることができます)

The Most Messaging Apps by Country

様々な業界における2016年のSimilar Webのデータを詳しく知りたい方は、 2016 Highlights Reportをチェックしてみてください。

著者:ダニエル・セビット

Daniel Sevitt

SimilarWebのコンテンツマーケティングマネージャー。休憩中は大体どこかで座って本を読んでます。

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宇田 萌人

宇田 萌人

2016年6月より株式会社ギャプライズに長期インターン生として入社。専攻は文芸翻訳。ライター業務に興味を持ち勉強中。

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