筋トレのやる気と効果を上げる音楽は洋楽のメタル/ロック?おすすめ10選!

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筋トレメタル

筋トレをする時に音楽を聴きながらおこなっている方も多いかもしれませんね。

ランニングマシンで走っている時やマシンを使った筋トレ、ダンベルやバーベルを使ったトレーニングにと色々な場面があることでしょう。

そんな筋トレ中に聴く音楽の効果や何がいいのかということも含め、今回は洋楽のハードロックやメタルのおすすめを紹介していきたいと思います!

筋トレのやる気と効果を上げる音楽は洋楽メタル?おすすめベスト10!

まずはタイトルにもあるとおり今回筋トレにおすすめの音楽として洋楽のハードロックやメタルを挙げているわけですが、なぜ洋楽のハードロックやメタルなのかということを説明していきたいと思います。

そもそも音楽がなぜ筋トレに効果があるのかということですが、音楽は身体運動やバランス感覚など無意識の部分をつかさどる小脳に働きかける役割があり、音楽が生み出すリズムやテンポが小脳を刺激すると言われています。

スポーツ選手が試合前に音楽を聴いている場面をよく見かけますが、あれは音楽によってテンションや集中力を高める役割があるからですね。

ただ、音楽に気を取られてしまい過ぎて、実際におこなうことが手につかなかったり集中できないようでは意味がありません。

たとえばこれは筋トレに限らず勉強などでもそうなのですが聴く音楽というのは音楽に気がいくのではなくあくまでもやる気を上げるための補助効果としてとらえる位置づけです。

そのように考えると日常生活で聞き慣れた言葉が入っている邦楽よりも、洋楽の方がパッと聴いただけでは意味がダイレクトにわかる人が少ないので集中するのには向いていると言えます。

あえて意味がわかる言葉を聴くことでその言葉の持つ意味からパワーを得るという考えもありますが、ここでお話しているのは無意識に作用するという意味合いですね。

そして、なぜ数あるジャンルの中でもハードロックやメタルがいいのかというと激しいビートや重厚なリフ、突き抜けるようなシャウトなど音楽的な刺激と筋トレによる筋肉への刺激が連動して心拍数を高めアドレナリンを分泌させることによってやる気をみなぎらせていくからです。

普段あまりそうした音楽を聴かない、何となくうるさいだけの音楽というイメージで避けている方も、ハードロックやメタルと一口に言ってもメロディアスな構成の曲だったりゆったりとしたテンポながら徐々に気分が高まっていくような曲があったりと実際聴いてみたら意外といい曲だなと思えるものがあるかもしれません。

筋トレのやる気と効果を上げる音楽は洋楽メタル/ロックおすすめ10選!

では、次にそうした洋楽のハードロックやメタルのおすすめ曲を厳選して紹介していきたいと思います。

「It’s My Life」 ボン・ジョヴィ

言わずと知れたボン・ジョヴィのヒット曲。

筋肉芸人なかやまきんに君がネタのBGMとしても使っていますね。

普段ハードロックやメタルを聴かないという方もこの曲はなじみがあるので入りやすいのではないでしょうか。

疾走感のある曲調と程よいテンポがクセになること間違いなし!

「Walk This Way」 エアロスミス

ラップの要素を取り入れたハードロックの中でもある意味画期的な曲で、実際にヒップホップグループのRun-D.M.C.と共演したりとジャンルの垣根を超え有名になりました。

「踊る!さんま御殿」のエンディングにも使われているので、これも入りやすい曲かもしれませんね。

「Judgement Day」 ヴァン・ヘイレン

アメリカンハードロックバンドの代表格とも言えるヴァン・ヘイレンの曲です。

ギターの速弾きとサミー・ヘイガーの圧倒的でパワフルなボーカルでエンジン全開になるでしょう。

「Welcome To The Jungle」 ガンズ・アンド・ローゼズ

「ジャングルへようこそ!」という意味ですが、筋トレという過酷なジャングルへ足を踏み入れたあなたのテンションを高めてれることでしょう。

アクセル・ローズの破壊的なボーカルはまさに怖いもの知らず!

「クレイジードクター」 LOUDNESS

細かく言うと日本のバンドなのですが、英語バージョンもあり日本のハードロックバンドが海外で活躍するさきがけになったバンドということで挙げてみました。

歌も演奏技術も充分世界レベルなので熱い大和魂を感じながら自分自身の限界に挑戦してみましょう。

「ペインキラー」 ジューダス・プリースト

メタルゴッドと呼ばれるロブ・ハルフォードがボーカルを務めるメタルバンド、ジューダス・プリースト

超人的なハイトーンのシャウトはまさに神!

ひたすら追い込む時に使うと効果的です。

「フォーエバーワン」 イングヴェイ・マルムスティーン

速弾きでギターキッズなら誰もが知るギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーン。

ハードな曲はもちろんですが、メロディアスなメタルバラードも秀逸です。

少しゆったりしたテンポで運動する時におすすめですね。

「Don’t Stop Believin’」  ジャーニー

ボーカルのスティーブ・ペリーの突き抜けるような声と明るい曲調が元気にさせてくれます。

タイトルどおり信じることをやめなければ筋トレのモチベーションも上がり筋力もどんどんついていくはず。

「I Was Born To Love You」 Queen

ボーカルであるフレディー・マーキュリーの美しい声とメロディーの良さが冴え渡るすがすがしい曲です。

先程の「Don’t Stop Believin’」 とセットで聴くとよりテンションが上がるかもしれません。

「Master Of Puppets」  メタリカ

重厚なギターリフと野太いシャウトで始まりますが、途中にはメロディアスなギターソロもあり比較的長めの曲となっています。

一曲の間に休憩を挟んで緩急をつけながらトレーニングしてみるのもいいかもしれません。

以上、おすすめ10選を紹介しました!

音楽を取り入れて快適に筋トレの効果を上げていきましょう。

ということで、今回は筋トレのやる気と効果を上げる洋楽のハードロックやメタルのおすすめ10選についてまとめてみました。

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