セックスに必要な筋肉や効果的な鍛え方は?体位別に解説!持続力アップも

【PR】

セックスに必要な筋肉があるのを知っていますか?

セックス筋とでもいうのでしょうか。

とても大切な筋肉なのです。

この、セックスに必要な筋肉の鍛え方。

しかも体位別に解説するとともに持続力アップの方法もお話ししたいと思います。

セックスに必要な筋肉や効果的な鍛え方は?体位別に解説!持続力アップも

セックスを上手にするため、そしてさらにセックスの腕を上げるためにはセックスに関係する筋トレが必要です。

全身の筋肉を鍛えることによって、最初の変化を感じるのは持続力ではないでしょうか。

腰を動かす力が格段に変わります。

腰を動かしている時間が長くなり、動かし続けられるのです。

女性を自分の身体に引き寄せて、グッと奥まで挿入し続けるには相当な力が必要です。

筋トレによって体力がアップするため、長持ちして持続時間も長くすることが可能になるのです。

筋トレでセックスに必要な筋肉を鍛えるとセックスが上達することには変わりありません。

筋トレで鍛える場所でそれぞれの効果が違ってくるのです。

それぞれ解説して、部位別にセックス筋の効果をお話ししましょう。

太もも

まずは太ももです。太ももの筋トレは勃起力がアップする。

太ももの筋肉を鍛えると確実に勃起力がアップします。

挿入する時にイマイチ元気がないとか、セックス中に思ったより硬くならない。

途中で萎えてしまう、中折れなども、精神的なこと以外は太ももの筋肉が関係していると思われます。

単に太ももといっても、それぞれ違う部位があります。

まずは太ももの裏側であるハムストリングスです。

ハムストリングスを鍛えるには、やはりスクワットでしょう。

スクワットはどうすればよいのでしょうか。スクワットの手順です。

①足は肩幅に開く。

②つま先は少し外側に向ける。手は耳の裏に添えるだけか、身体の前にまっすぐ伸ばす。

③息を吸いながら腰をゆっくり落として、しゃがむ。

④太ももが床と平行になり、少し並行よりも低く落ちたら、ゆっくり息を吐きながら立ち上がる。

スクワットは10回でハムストリングスに負担を感じるくらいのペースで行うと良いでしょう。
スクワットを3~5セット続けると効果が出てきます。

ただし、正しいフォームを維持することが大切なので、フォームが崩さないように意識したいですね。

気をつけたいのは、腰を落とす時にひざをつま先より前に出ないようにします。

つま先より膝を前に出すと、ハムストリングスに効かないばかりか、ケガをしやすくなります。

今後は、同じスクワットでも細長い棒を用意します。

つま先で踏みながらスクワットをすると太ももの前部である大腿四頭筋に効果があります。

こちらの大腿四頭筋を鍛えることで、やはり勃起力と持久力、持続力が身につきます。

太ももの付け根の内側

次に鍛えたいのは、太ももの付け根の内側です。

太ももの付け根の内側にはリンパがあり、このリンパを刺激することで勃起力が格段に上がります。

このリンパを鍛え、刺激を加えるには、開脚をして足を開いたり閉じたりするのです。

背中

次に鍛えたいのは背中です。背中の中でも一番広範囲に筋肉がある広背筋です。

この広背筋を鍛えることにより、セックスの持続力がアップします。

一定の姿勢を保ってピストンを長時間するには広背筋が絶対に必要になります。

広背筋が無いと、セックスの後で腰が痛くなったり背中が痛くなったりします。

下半身で身体を安定させて、広背筋を使ってピストンをする。

このコンビネーションが大切です。

広背筋は、骨盤、脊柱と上腕をつないでいる筋肉です。

大きい筋肉なので、ここを鍛えてないとセックス中に疲れてしまって萎えてしまいます。

特に正常位の場合には、腕と広背筋で自分の身体を支えることが必要です。

広背筋を鍛えていないとちゃんとした正常位を続けられません。

また、バックの体位でセックスをする時にも広背筋は大切になってきます。

広背筋がしっかりしていると、いわゆる寝バックの体位でも、身体を安定させて背面からピストンすることができ女性に喜んでもらうことができるのです。

広背筋が弱いと、安定しないため動きが変になり女性が快感を得にくく、イキにくくなります。

寝バックの体位は、しっかりしたやり方を身に着けると女性はイキやすいので喜んでもらうことができます。

広背筋の鍛え方ですがズバリ、チンニングです。

チンニングとは懸垂のことを言います。

チンニングができる台を購入する手もありますが、家の中で安心してぶら下がることができる場所にぶら下がります。

そこで、チンニングをするのです。

よくありがちな間違いは、手の力を使ってしまうことです。

手は、ぶら下がるだけのために力を使います。

チンニングで上下に動くために使う筋肉は背中の筋肉です。

大殿筋・中殿筋

次に鍛えたいのは、お尻の筋肉である大殿筋、中殿筋です。

この筋肉を鍛えると、やはりピストンに効果が出ます。

ピストン運動が力強くなり、最高のセックスに近づくことができます。

大殿筋や中殿筋を鍛えるためには、やはりスクワットをやり込むことが必要です。

以上、ここまでにお話しした筋肉をしっかりと鍛えるだけで、セックスは相当変化することでしょう。

是非試してみて下さいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする